2012年3月8日木曜日

Windows 8 開発環境

Windows 8 Consumer Previewをインストールしたマシンで開発することになります。Windows 8 Consumer Previewのインストールについては、こちらを参考にしてください。

Windows 8 Consumer PreviewにログインしデスクトップでIE10を開きます。

Visual Studio 11 Express Beta for Windows 8をこちらからダウンロードしてインストールします。今までのインストーラとは見た目が全然違いますが、画面の指示に従っていけば、問題なくインストールできると思います。

このインストールでMetroスタイルアプリの開発に必要なVisual Studio 11 Express Beta for Windows 8(以降、VS)とBlend for Microsoft Visual Studio 11 Beta(以降、Blend)がインストールされます。

インストール完了画面からVSを起動することができます。


VSの画面は、まあまあ見慣れた感じです。(微妙にローカライズできてませんが・・・)


初回起動時はLive IDによるライセンス認証が走ります。

Windowsキーでスタート画面に戻もどるとVSとBlendのタイルが追加されていることが確認できます。


Blendを起動するとこんな感じ、こちらはちょっと新鮮です。

このふたつのアプリを駆使して、Metroスタイルのアプリを開発していくことになります。

役割としては、Blendが画面作成でVSがアプリケーションロジックとなり、BlendとVS間はシームレスに移動可能らしいです。

とりあえず、簡単なアプリでも一本つくってみようかと思っているのですが、いいアイデアがうかばないです。Metroスタイルにはゲームやマルチメディアなどのエンターテイメント系アプリが合いそうなのですが・・・、ちょっと考えてみます。


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