投稿

砂粒ほどの磁石を宙に浮かせ、夜だけ9日間「小突き」を待った。超重い暗黒物質に最初の線を引いた実験

イメージ
この記事には広告(Amazon アソシエイトのリンク)を含みます。 暗黒物質を探す実験でよく知られているのは、地下深くに置いた巨大なタンクに何トンもの液体キセノンを満たしたものです。ああいう装置は、陽子の数倍から数百倍くらいの重さの粒子が原子核にぶつかるのを待つように作られています。ところが、暗黒物質の正体の候補はそこに収まるものばかりではなく、理論の上では陽子の100万倍、1,000兆倍、さらには細胞1個ぶんの重さに届くような「超重い粒子」もありえます。そのくらい重いと、空間を飛んでいる数がごく少なくなるので、大きなタンクで待っていてもほとんど出会えません。 その領域に、砂粒ほどの磁石1個で踏み込んだ実験があります。アメリカのライス大学とオランダのライデン大学を中心とするチームが、2026年8月20日に arXiv に投稿した論文で、磁石を宙に浮かせて「小突かれる」のを待つ、という方法です。査読はまだ受けていない段階の報告で、プレスリリースによると、結果は2026年の素粒子物理学と宇宙論の国際会議で発表されました。 超伝導の器の上で浮く、0.356ミリグラムの磁石 装置の名前は POLONAISE といいます。主役は、ネオジム磁石の小さな立方体を3つつなげたもので、重さは0.356ミリグラム。ひとまとまりの大きさは半径0.26ミリほどで、砂粒くらいです。回転の動きも読み取れるように、形の対称性をわざと崩す目的で、直径0.2ミリのガラス玉が貼り付けてあります。 この磁石を、タンタルという金属で作った器の上に置きます。タンタルは極低温で超伝導になり、外から磁場が入り込むのを拒む性質を持ちます。磁石を近づけると、器がその磁場を押し返すので、磁石は何にも触れずに宙に浮いたまま止まります。浮いている磁石は、ばねにつるしたおもりのように、決まった周波数でゆっくり揺れます。上下や前後の揺れの周波数は、1秒あたり51.2回、59.5回、94.9回でした。 どこにも触れていないので、摩擦でエネルギーが逃げません。揺れの「減りにくさ」を表す Q 値は225万で、いちど揺らすと長いあいだ揺れ続けます。これは、ごく小さな力でも磁石の動きに残りやすい、ということでもあります。磁石の位置は、超伝導のコイルと SQUID(スクイド)という磁気センサーで読み取ります。力の...

「試し撮り」のデータから、天の川のはずれに太陽500個分しか光らない銀河が見つかった

イメージ
この記事には広告(Amazon アソシエイトのリンク)を含みます。 チリの山の上に建つベラ・C・ルービン天文台は、2026年6月に10年がかりの全天観測「LSST(レガシー・サーベイ・オブ・スペース・アンド・タイム)」を始めました。ところが、本番が始まる前の「試し撮り」のデータから、天の川銀河のまわりを回る小さな銀河がもう1つ見つかりました。みずがめ座の方向にあるので、名前はアクエリアスIV(みずがめ座IV)です。 見つけたのはイェール大学のウィリアム・サーニーさんたち19人のチームで、報告は2026年8月に Research Notes of the AAS に載りました。この誌は査読を通していない速報を載せる場なので、ここに書く数値はどれも、今後の観測で動く可能性があります。 本番前のデータが先に成果を出した ルービン天文台は口径8.4メートルの望遠鏡に32億画素のカメラを載せ、南の空を数日おきに撮り続ける施設です。本番の前に、2025年4月から2026年1月にかけてカメラや処理の調子を見るための観測が行われていて、そのデータが2026年7月末に「アーリー・データ・プレビュー2(EDP2)」として研究者に公開されました。空のおよそ3,000平方度、全天の7%ほどの範囲です。 チームが探したのは「超暗い矮小銀河(ウルトラフェイント・ドワーフ)」と呼ばれる天体です。銀河と呼ばれてはいますが、星の数は多くても数十万個で、天の川の1,000億個とは比べものになりません。明るさが足りず、星がまばらに散っているだけなので、空の写真をながめても気づけません。それでも研究者が追いかけるのは、こうした小さな銀河が、重さのほとんどを暗黒物質(ダークマター)が占める天体だからです。宇宙ができてすぐの時代の星をそのまま残している点でも貴重です。 最初の1つが見つかってから20年ほどで、天の川のまわりには50を超える超暗い矮小銀河が知られるようになりました。計算上は、まだ数百個が見つからずに残っていると見積もられています。 星の色と明るさの並びで、まばらな群れをあぶり出す 見つけ方は、星を1つずつ見るのではなく、星の「並び」を見る方法です。同じ場所で同じころに生まれた星の群れは、色と明るさを縦横にとった図の上で1本の曲線に沿って並びます。しかも、その星の...

1976年に「どうも大きい」と書き添えられた卵は、新種のナナフシのものだった

イメージ
この記事には広告(Amazon アソシエイトのリンク)を含みます。 オーストラリア東部の林や公園には、体長10センチを優に超える大きなナナフシが暮らしています。ユーカリの若木の上のほうにいることが多く、虫好きのあいだではよく知られた存在です。市民が写真を投稿する iNaturalist やオーストラリアの生物記録サイトには、このなかま( Anchiale 〈アンキアレ〉属)の記録がおよそ1,100件も集まっています。 それだけ見られている虫でも、種の数え方はまだ固まっていませんでした。シドニー大学のブラクストン・ジョーンズさんたちは、オーストラリアのアンキアレ属を洗い直し、これまで主に2種として扱われてきたものが、実は5種に分かれることを示しました。そのうち2種は新種です。論文は2026年9月21日、学術誌 Austral Entomology に掲載されました。 見慣れた大型ナナフシを数え直す ナナフシは種ごとの見分けがむずかしい虫です。同じ種でも体の色や模様に幅があり、混み合って育つと体色が変わる種もいます。オスとメスで体つきが大きく違うのもふつうです。見た目だけで線を引こうとすると、別の種をひとまとめにしたり、同じ種を分けすぎたりしやすくなります。 研究チームは、いくつもの手がかりを突き合わせました。オーストラリア各地の博物館に収められた標本、19世紀に名前の基準になった古い標本、野外での調査、市民の観察記録、そして飼育下で何世代も育てられてきた個体群です。そのうえで、ミトコンドリアの遺伝子( COXI )の一部を読んで、種どうしの近さを系統樹にしました。 その結果、オーストラリアのアンキアレ属は次の5種に整理されました。 A. briareus :以前からいる種。いくつかの古い学名がこの種にまとめられた A. albopunctata :長く A. briareus と同じ種とされていたが、別の種として復活した A. spinicollis :以前からいる種 A. robusta :新種 A. mabiensis :新種 この整理には、虫好きだけでなく林業にも関わる話が含まれています。このなかまには、ときどき大発生して木の葉を食べ尽くすことで知られるナナフシがいます。シドニー大学の発表によると、その「大発生する...

【ローカル画像生成】Stability Matrixの導入手順と基本的な使い方解説(ComfyUI・AUTOMATIC1111対応)

イメージ
この記事には広告(Amazon アソシエイトのリンク)を含みます。 ローカル環境で「Stable Diffusion」などの画像生成AIを動かす際、Pythonの構築やコマンドプロンプトの操作にハードルを感じるケースは少なくありません。 「Stability Matrix(スタビリティ・マトリクス)」は、各種画像生成Web UIのインストールやアップデート、モデルの配置を一括で行える無料の管理ソフト(ランチャー)です。 本記事では、Stability Matrixのメリット、導入手順、およびモデルの追加方法について簡潔に解説します。

リリース管理とブランチ戦略の記事紹介

この記事には広告(Amazon アソシエイトのリンク)を含みます。 簡潔でとてもいい記事でした。 A successful Git branching model ( 日本語訳 ) しかし、どうでしょう、オープンソースのモデルとしてはいいけど、特注開発などが頻繁に発生する製品開発でどう対処するべきなのか。その辺までカバーしてもらえると嬉しいのですが、しょうがないか。 関連する商品 この記事に関連する本や商品は、Amazon で探せます。 Amazon で「Git」を探す Amazon で「ソフトウェア開発 入門」を探す 上のリンクから購入されると、このブログに紹介料が入ることがあります。

eclipseのコンソール出力の文字化けを直す方法

イメージ
この記事には広告(Amazon アソシエイトのリンク)を含みます。 実行するリソースを右クリック -> Run as -> Run Configrations メニューをクリック。 Run Configrations画面のCommonタブでEncodingを調整して実行するだけ。   関連する商品 この記事に関連する本や商品は、Amazon で探せます。 Amazon で「Eclipse」を探す Amazon で「Java 入門」を探す 上のリンクから購入されると、このブログに紹介料が入ることがあります。

ブラインドタッチアシスタント

イメージ
この記事には広告(Amazon アソシエイトのリンク)を含みます。 ブラインドタッチ練習用のアプリを作ってみました。 ダウンロードは、 こちら からになります。 << ダウンロードページ >> インストールはTouchTypingAssistant.zipを解凍してディレクトリを適当なフォルダにコピーするだけです。 色分けされたキーボードレイアウトを最前面に表示するだけのプログラムで、黄、緑、青、赤のキーが、それぞれ人指し指、中指、薬指、小指に対応しています。色の濃いキーは各指のホームポジションです。 TouchTypingAssistant.exeダブルクリックして起動、右クリックしてコンテキストメニューから終了できます。ドラックして移動可能で、ダブルクリックで最小化するようになってます。 attosoft.info様が公開されているキーボード画像を利用してます。 詳細は次のリンクを参照してください。 http://attosoft.info/blog/keyboard-keys/ 関連する商品 この記事に関連する本や商品は、Amazon で探せます。 Amazon で「ブラインドタッチ」を探す Amazon で「パソコン 入門」を探す 上のリンクから購入されると、このブログに紹介料が入ることがあります。

Windows 8 開発環境

イメージ
この記事には広告(Amazon アソシエイトのリンク)を含みます。 Windows 8 Consumer Previewをインストールしたマシンで開発することになります。Windows 8 Consumer Previewのインストールについては、 こちら を参考にしてください。 Windows 8 Consumer PreviewにログインしデスクトップでIE10を開きます。 Visual Studio 11 Express Beta for Windows 8を こちら からダウンロードしてインストールします。今までのインストーラとは見た目が全然違いますが、画面の指示に従っていけば、問題なくインストールできると思います。 このインストールでMetroスタイルアプリの開発に必要なVisual Studio 11 Express Beta for Windows 8(以降、VS)とBlend for Microsoft Visual Studio 11 Beta(以降、Blend)がインストールされます。 インストール完了画面からVSを起動することができます。 VSの画面は、まあまあ見慣れた感じです。(微妙にローカライズできてませんが・・・) 初回起動時はLive IDによるライセンス認証が走ります。 Windowsキーでスタート画面に戻もどるとVSとBlendのタイルが追加されていることが確認できます。 Blendを起動するとこんな感じ、こちらはちょっと新鮮です。 このふたつのアプリを駆使して、Metroスタイルのアプリを開発していくことになります。 役割としては、Blendが画面作成でVSがアプリケーションロジックとなり、BlendとVS間はシームレスに移動可能らしいです。 とりあえず、簡単なアプリでも一本つくってみようかと思っているのですが、いいアイデアがうかばないです。Metroスタイルにはゲームやマルチメディアなどのエンターテイメント系アプリが合いそうなのですが・・・、ちょっと考えてみます。 関連する商品 この記事に関連する本や商品は、Amazon で探せます。 Amazon で「Windows 8」を探す Amazon で「Visual Studio 入門」を探...

CG&3DCG

この記事には広告(Amazon アソシエイトのリンク)を含みます。 English Blender - the free open source 3D content creation suite . オープンソースの総合3DCGソフト Blender の公式サイトです。 Blenderは、主要なOSをサポートし、GPL ライセンスの下で、自由に利用することができます。 Blender Japanese Website オープンソースの総合3DCDソフト blender に関する情報を、日本語で提供します。 GIMP - The GNU Image Manipulation Program . 画像を作成、編集、加工するためのオープンソースソフトウェア GIMP の公式サイトです。 ダウンロード、ドキュメント、FAQ、プラグインリポジトリなどがあります。 Inkscape - Open Source vector graphics editor オープンソースのベクターグラフィックソフト Inkscape の公式ページです。 English 関連する商品 この記事に関連する本や商品は、Amazon で探せます。 Amazon で「3DCG」を探す Amazon で「CG 入門」を探す 上のリンクから購入されると、このブログに紹介料が入ることがあります。

オープンソース

この記事には広告(Amazon アソシエイトのリンク)を含みます。 English Blender - the free open source 3D content creation suite . オープンソースの総合3DCGソフト Blender の公式サイトです。 Blenderは、主要なOSをサポートし、GPL ライセンスの下で、自由に利用することができます。 GIMP - The GNU Image Manipulation Program . 画像を作成、編集、加工するためのオープンソースソフトウェア GIMP の公式サイトです。 ダウンロード、ドキュメント、FAQ、プラグインリポジトリなどがあります。 Google Code Google 公式の開発者サイトです。API や開発者向けツール、技術情報を扱います。 Inkscape - Open Source vector graphics editor . オープンソースのベクターグラフィックソフト Inkscape の公式ページです。 PHP: Hypertext Preprocessor オープンソースのスクリプト言語 PHP の公式サイトです。 Project Hosting on Google Code オープンソースソフトウェアの開発を支援するホスティングサービスで、Google によって運営されています。 Python Programming Language - Official Website オブジェクト指向のスクリプト言語 Python の公式サイトです。 SourceForge.jp オープンソース・ソフトウェアの開発とダウンロードを支援するサイトです。CVS/SVN/Git/Mercurial(hg)/Bazaarリポジトリ、バグ追跡、掲示板・フォーラム、タスク管理、Webホスティング、ダウンロード・サーバー、ファイル保管など、ソフト開発を行うための機能を提供します。 The Apache Software Foundation Apache Software Foundation の公式ページです。実績のある多くのオープンソースプロジェクトを支援しています。 The GNU Operating System GNU Operat...

フリーソフト&ダウンロード

この記事には広告(Amazon アソシエイトのリンク)を含みます。 English Vector 国内最大級のソフトウェアダウンロードサイト ソフト登録数国内最大規模のオンラインソフトウェア流通サイトです。充実したダウンロードライブラリに加え、ソフトの紹介記事、メールニュース等で常に最新のコンテンツを発信します。 窓の杜 Windows 用オンラインソフトを厳選して紹介します。関連ニュースやダウンロードライブラリも提供しています。 English 関連する商品 この記事に関連する本や商品は、Amazon で探せます。 Amazon で「フリーソフト」を探す Amazon で「パソコン 入門」を探す 上のリンクから購入されると、このブログに紹介料が入ることがあります。

プログラミング

この記事には広告(Amazon アソシエイトのリンク)を含みます。 English JavaScript Documentation Mozilla Developer Center が提供する Java Script のドキュメントです。 JDK TM 6 ドキュメント Java言語の公式ドキュメントです。 MSDN ライブラリ Microsoft の公式サイトで、製品やツールおよびテクノロジを利用する開発者に必要な情報を提供しています。 PHP: Hypertext Preprocessor オープンソースのスクリプト言語 PHP の公式サイトです。 Python Programming Language - Official Website オブジェクト指向のスクリプト言語 Python の公式サイトです。 日本PHPユーザー会 オープンソースのスクリプト言語 PHP に関するコミュニティです。 日本Pythonユーザ会 日本Pythonユーザ会の下部組織である、 PyJUG網元衆が運営するサイトです。 English 関連する商品 この記事に関連する本や商品は、Amazon で探せます。 Amazon で「プログラミング」を探す Amazon で「ソフトウェア開発 入門」を探す 上のリンクから購入されると、このブログに紹介料が入ることがあります。

.NET Tips

この記事には広告(Amazon アソシエイトのリンク)を含みます。 フォームを透明にする Form.Opacity プロパティで不透明度を設定できます。100%が不透明、0%が完全に透明です。 フォームの最大化、最小化イベント ResizeイベントでWindowStateプロパティを参照して最大化、最小化を判定する。 フォームのタイトルバーを消す 次のふたつの方法があります。 1.Form.FormBorderStyleプロパティをNoneにする。 2.Form.ControlBoxプロパティをfalseにして、Form.Textプロパティを空文字列にする。 関連する商品 この記事に関連する本や商品は、Amazon で探せます。 Amazon で「C#」を探す Amazon で「.NET 入門」を探す 上のリンクから購入されると、このブログに紹介料が入ることがあります。

Windows 8 Consumer Previewリリース

イメージ
この記事には広告(Amazon アソシエイトのリンク)を含みます。 Windows 8  Consumer Previewがリリースされました。 一応モニターしていたつもりですが今朝まで知りませんでした。予告とかなかったような・・・ちょっとムカつきます。 推奨環境は次のとおりでWindows 7が動けば大体動きます。詳細は 公式ブログ で確認しましょう。 •1 GHz 以上のプロセッサ •1 GB の RAM (32 ビットの場合) または 2 GB の RAM (64 ビットの場合) •ハード ディスク空き容量 16 GB (32 ビットの場合) または 20 GB (64 ビットの場合) •WDDM 1.0 以上のドライバーを備えた DirectX 9 グラフィック デバイス 日本語版のISOイメージは、 こちら からダウンロードできます。 早速ですがVMware Playerでインストールしてみたので、その様子をご紹介します。 VMware Playerは、 こちら からダウンロードできます。製品タブの無償製品の欄にあります。(執筆時点) 下準備としてBIOSの設定でVTを有効にしました。 仮想マシンの設定は次のとおりです。(違う設定でインストールに失敗しているので参考まで)  Windows 7 x64 ハードディスクサイズは128GB ネットワークアダプタはブリッジ メモリは2048MB ISOイメージをマウントして電源を入れればインストールが始まります。インストール自体は画面の指示に従って操作すれば特に問題ありませんでした。数回再起動がかかり、わたしの環境では15分程度でインストールが完了しました。 電源を入れると最初に待ち受け画面が表示されます。(これハッキリ言って邪魔です) マウスドラッグで上にスライドさせるとログイン画面が出てきます。 ログインするとスタート画面です。マウスホイールでスクロール、Ctrl+マウスホイールで拡大縮小ができます。なめらかな動きで操作感はとても良いです。 ワイドにするとこんな感じになります。 右クリックすると左下に「すべてのアプリ」アイコンが出現します。このアイコンをクリックするとすべての...

一括画像変換

イメージ
この記事には広告(Amazon アソシエイトのリンク)を含みます。 GIMPのDBP (David's Batch Processor)プラグインで複数の画像を一括で加工することができます。回転、ぼかし、色調、サイズ変更(拡大縮小)、切り抜きを一気に行えるのでとても便利です。変換後の出力ファイルの名前付けルールやファイル形式も指定できるようになってます。 まずはGIMPを こちら からダウンロードしてインストールしましょう。(本記事では2.6を使用) そしてDBP (David's Batch Processor)プラグインを 作者様のページ からダウンロードします。執筆時点でダウンロードできるファイルはdbp-1.1.8.zipです。 ダウンロードしたファイルを解凍してdbp.exeをGIMPのplug-insフォルダにコピーします。plug-insフォルダは、GIMPを起動して、編集 >> 環境設定 >> フォルダ >> プラグインで確認できます。わたしの環境だと下図のようになっていました。 ここまででインストールが完了です。 一端、GIMPのすべてのウィンドウを閉じてGIMPを起動しなおします。すると「フィルタ」メニューに「Batch Process」が追加されていることが確認できると思います。 「Batch Process」をクリックすると次の画面が表示されます。 Inputタブで変換対象となるファイルを追加します。 Turn~Sharpenタブで変換方法の詳細を設定します。これらの設定はデフォルト無効で、Enabledチェックボックスをチェックすることで有効となります。 各タブの設定方法は以下のとおりです。 Turn(回転) タブ Clockwise(時計回りに90度回転)、Upside-down(時計回りに180度回転)、Anti-Clockwise(反時計回りに90度回転)のいずれかを選択する。 Blur(ぼかし)タブ 数字が大きいほど、ぼかしの効果が増大する。 Colour(色調) Bright(明るさ)、Contrast(コントラスト)、Struration(彩度)を調節する。Auto Levelsで自動調整、Convert to...

Web PI 3.0が酷い件

イメージ
この記事には広告(Amazon アソシエイトのリンク)を含みます。 Visual Web Developerをインストールしようと思いWeb PI 3.0をダウンロードして実行してみると、なんとVisual Web Developerがない・・・  またバグかと思いながらネットを検索してみると、どうやら画面上部の「おすすめ」「プロダクト」「アプリケーション」を選択できるらしいので「プロダクト」をクリックしてみる。 はい、出てきました。 しかし、これ、普通わからないでしょ。 そもそもおすすめとか意味がわからんし・・・ 関連する商品 この記事に関連する本や商品は、Amazon で探せます。 Amazon で「Windows」を探す Amazon で「パソコン 入門」を探す 上のリンクから購入されると、このブログに紹介料が入ることがあります。

ムービーメーカーにプロファイルを追加する

イメージ
この記事には広告(Amazon アソシエイトのリンク)を含みます。 お手持ちのWindowsで再生可能な動画であれば、なんでも加工、編集し、WMV形式で出力可能なムービーメーカーですが、通常だと出力動画の細かい設定を行うことができず、これが意外と困りものです。対策としてちょっと面倒ですがWindows Media Encoder 9で動画プロファイルを作成して、ムービーメーカーにインポートするという方法があるのでご紹介します。  まず、次のリンクからWindows Media Encoder 9をダウンロードしてインストールします。   Windows Media Encoder 9 Series x64 Edition  (64bit版)   Windows Media エンコーダ 9 シリーズ (32bit版) システム要件には記載されていませんが、Windows Vist/Windows 7でも動作すると思います。64bit版がWindows 7で動作することは確認済みです。 インストールが完了したら、スタート >> すべてのプログラム >> Windows Media >> ユーティリティからWindows Media プロファイル エディタを起動します。 ①にわかり易い名前を入力します。 ②でオーディオのモードとコーデックを選択します。 ③でビデオののモードとコーデックを選択します。 ④の追加ボタンをクリックします。 選択したモードとコーデックによって、追加ボタンをクリックした後の操作が異なります。 上手の設定の場合、品質ベースタブが追加され自動的に移動します。 オーディオ形式の選択は、通常はデフォルトで問題ないです。 ビデオサイズは、説明不要かと思います。 フレームレートは1秒あたりのコマ数で、30が一般的です。 キーフレームの間隔は、通常デフォルトで問題ないです。デジタル動画というのは、一定間隔でキーフレームと呼ばれる完全なフレーム(コマ)が入っていて、中間のフレームはこのキーフレームを元に生成される仕組みになっています。一般的にキーフレームを長くすると映像劣化し中間フレームへの移動(早送り、巻き戻しなど)がぎこちなくなります。...

動画の前後をカットする

イメージ
この記事には広告(Amazon アソシエイトのリンク)を含みます。 撮影やキャプチャーした動画の撮りはじめと撮り終りの部分には、たいてい余計な映像が入っているもので、これをなんとか切り取りたいと思っている方も多いのではないでしょうか。そこで今回はこ動画の前後をカットする方法をご紹介したいと思います。動画編集というとなんだか小難しく聞こえ、専用ソフトが必要ではないのかと考えがちですが、Windowsに標準で搭載されているムービーメーカーを使うことで簡単な動画編集なら事足ります。 以下の手順は、特に指定がない限りWindows 7での操作方法となります。 「スタート」、「すべてのプログラム」の順でクリックします。 一覧から「Windows Live ムービーメーカー」を見つけクリックします。(Windows XPの場合、アクセサリ->Windows ムービーメーカー) ムービーメーカーが起動したら、「ビデオおよび写真の追加」をクリックして編集したい動画を選択します。 左側に動画のプレビューが、右側にタイムラインが表示されます。 「プロジェクト」をクリックして縦横比を選択します。縦横比が元の動画と異なる場合、自動的に黒い余白が入ります。 スライダーとコマ送りボタンで新しく作成される動画の開始点に移動した後、「編集」、「開始位置の設定」の順でクリックします。(右側のタイムラインでも調整できます) 同様に終了点へ移動し、「停止位置の設定」をクリックします。 「ホーム」、「ムービーの保存」、「このプロジェクトの推奨解像度(R)」の順にクリックします。 保存画面で保存先とファイル名を指定して「保存」ボタンをクリックすると、トリミングされた動画の書き出しが開始されます。 以上で完了となります。他にもさまざまな機能があり、操作も直感的でわかり易いのでいろいろ試してみると良いでしょう。 関連する商品 この記事に関連する本や商品は、Amazon で探せます。 Amazon で「ムービーメーカー」を探す Amazon で「動画編集 入門」を探す 上のリンクから購入されると、このブログに紹介料が入ることがあります。

Blogger でページヘッダーを削除する方法

イメージ
この記事には広告(Amazon アソシエイトのリンク)を含みます。 Blogger のページヘッダー(ブログのタイトルと説明が表示される領域)ですが、どうもデザイン的に格好良くありません。テンプレートデザイナーで頑張って試行錯誤しても、どうにも格好が付かないので、いっそうのこと削除してしまおうと思っても削除ボタンが表示されないため、削除することができません。なぜ、削除できないのかと言うと、テンプレートのHTMLでページヘッダーガジェットの locked 属性が、trueになっているためです。なので、テンプレートのHTMLを編集してlocked 属性を false に変更すれば、普通のガジェットと同じように削除できるようになります。

SyntaxHighlighter

この記事には広告(Amazon アソシエイトのリンク)を含みます。 ホームページやブログ記事に貼り付けたソースコードを見やすく整形するためのオープンソースです。C++、C#、CSS、Delphi、Java、Java Script、PHP、Python、Ruby、Sql、VB、XML、HTML に対応しています。 サイト: http://code.google.com/p/syntaxhighlighter/ ライセンス: GNU Lesser GPL 言語: JavaScript, CSS 使い方 プロジェクトページからダウンロードしたファイルを解凍すると、Scripts、Styles、Uncompressedと3つのディレクトリが作成されますが、Uncompressedディレクトリは解析用なので必要ありません。ScriptsとStyles ディレクトリをWebサーバーにアップロードします。